Sotto il cielo di Milano☆

~ ミラノ の 空 の 下 で ~  伊パパ&私と息子のミラノ生活日記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告
∧top | under∨

イタリアの税金諸々…

イタリアの税金って本当に高い!特に給料から引かれる所得税などは痛い。
因みに、配偶者の扶養控除(Detrazioni per familiari a carico)を受けるには、税引き前の年収が2.840,51 €以下
所得税は、20%。扶養控除を受けるか、税申告して一旦差し引かれた所得税20%の還付を受けるか選択することができるが、一体どちらが得なのだろうか???
但し、今まで配偶者の扶養控除になっていて2.840,51 €以上働いた場合、この配偶者扶養から抜くことをお忘れなく!!怠ると、数年後に大きな罰金がやってきます!!(経験者…涙)

イタリアで働く際に納めるものはというと、
会社員ではなく、フリーランスや個人取引きで働き、税引き前の年収が5000ユーロ以上の場合は、P.ivaという税務登録番号を取得しなければならない。
これをを取得したら、必ず年金などINPS(社会保障保険公社)へ納める義務が出てくる。その額は、給料の27%
それを差し引いた年収額から所得税(15,000ユーロまでの分23%、15,000~28,000ユーロまで27%、28,000ユーロ以上38%…)が計算されるわけです。
更に、州と市の付加税が合わせて4%程
そうして計算すると、、、手取りは元の給料の約半分!!になってしまうのです。半分が消えるって、ホントため息もの。

因みに、低所得年収5,000ユーロ以内であれば所得税20%を払う。例えば、年収5,000ユーロだとすると手取りは4,000ユーロ。でも、税金申告をすれば、その一旦払われた20%が翌年に戻ってくる。
それに対し、8,000ユーロちょうどの収入だとするとINPSと税、そして税理士に支払う金額を差し引くと手取りは約4,000ユーロ。…5,000ユーロで働いた人と ほぼ同じ手取りに、5,000〜8,000ユーロの収入ではではマイナスに!

しかし、若者向け「Regime dei minimi」という所得税と不課税が合わせて5%!という制度もあるそうです。
条件は、
・35歳以下
・初めてP.iva(個人で働く際に義付けられた税務登録)で働く
・税引き前の年収が30,000ユーロ以下
・以前にその会社で働いていない…など
これに全て該当すれば、INPS以外の税(本来23%以上払うべきもの)がなんと5%‼︎
…(残念ながら、私は先ず年齢で対象外!)
確かに、若者が初めて働き、低い収入の中から半分の税金諸々が引かれると厳しいですよね。この期間も最初の3〜5年とか、決められた年数だけだそうです…。
そもそも給料が高い設定であり、税金による優遇、年金保証もしっかりしていれば こんな不満もありませんが…この不景気なイタリアですからね。。。
この国に住む以上は仕方ないと諦め、頑張って働くしかないか〜
別窓 | ・ミラノ生活 / La vita di Milano | COMMENT:1 | トラックバック:0
∧top | under∨
<<イタリア語&日本語 | Sotto il cielo di Milano☆ | 七五三>>

この記事のコメント/ Comments

配偶者扶養控除の金額に誤りがあり、訂正しました。
2017-04-27 Thu 08:11 | URL | Mitsi #-[ 内容変更] | top↑
∧top | under∨
コメントの投稿 / Invia un nuovo commento
 

管理者だけに閲覧 (Invia solo a Mitsi)
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| Sotto il cielo di Milano☆ |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。